本記事では、仮想通貨・ビットコイン取引ができる海外FX口座をまとめました。
仮想通貨取引をこれから始めたいという方も、既に仮想通貨取引をしている方も居ると思います。
国内取引所のみでなく、海外FX口座でも仮想通貨の取引が可能です。
海外FX業者毎の仮想通貨取引環境の比較情報を把握したい
自分の投資スタイルに合う海外FX口座を知りたい
上記のような方に読んでいただきたい記事です。
ブローカーの選定に絶対失敗したくない方、出金トラブルを絶対に避けたい方にも読んでいただきたい記事です。
- 国内取引所の比較と海外FX口座のメリットとデメリット
- 仮想通貨取引ができる海外FX業者の取引環境比較
- 仮想通貨取引におすすめの海外FX業者
この記事を読んでいただければ、効率良く仮想通貨の取引環境が優良な海外FX口座情報を把握できます。
長めの記事になってしまいましたが『絶対に知っておきたい』情報を凝縮しましたので、あなたのブローカー選定の判断材料に使っていただけると幸いです。
当サイトのリンクは、全て別タブ、別ウィンドウで開きます。
各社公式サイトの情報、関連記事も併せてご参照ください。
仮想通貨・ビットコイン取引|国内取引所との比較からみる海外FX口座のメリットとデメリット
本項では、国内仮想通貨取引所と海外FX口座の比較から、海外FX口座で仮想通貨・ビットコイン取引をするメリットとデメリットをまとめました。
海外FX口座のメリット
海外FX口座のメリットは以下の通りです。
- レバレッジが高い
- ゼロカットシステム
- 手数料が安い
- CFDなので売りからもエントリーできる
- ボーナスが利用できる
- 日本語サポートが充実している(海外取引所との比較)
レバレッジが高い
国内取引所では、仮想通貨FXの最大レバレッジは2倍となっています。
レバレッジをかけずに、FX取引でなく現物で保有している方も多いです。
超長期投資を戦略的にされているのであれば、レバレッジをかけなくても良いと思います。
しかしながら、短期的に大きな利益を目指す場合は、レバレッジをかけたトレードは必須です。
より大きなレバレッジをかけることで、利益も大きくなります。
海外FX口座を使えば、400倍~1,000倍のレバレッジをかけてトレードができます。
『BTC価格が300万円』の時にポジションを保有する為の証拠金は以下のように異なります。
ロット数 | 海外FX口座 レバレッジ1,000倍 |
国内取引所 レバレッジ2倍 |
0.1ロット | 300円 | 15万円 |
1ロット | 3,000円 | 150万円 |
10ロット | 30,000円 | 1500万円 |
※レバレッジ制限の影響を考慮せずに算出
1BTCのポジションを保有するのに、国内取引所では150万円の証拠金が必要とされますが、海外FX口座では3千円で済みます。
この差は大きいです。
少額からでも大きな利益を狙えるのは、海外FX口座のメリットの一つです。
また、海外仮想通貨取引所のバイナンスでは、最大レバレッジは125倍となっています。
海外取引所と比較しても、海外FX口座のレバレッジ設定は優位性があります。
少ない資金でも大きな利益が狙える
ゼロカットシステム
国内取引所では、想定外の値動きが起きてマイナス残高が発生した場合、マイナス残高を解消する為に追加証拠金(通称:追証)が求められます。
しかし、海外FX口座では、『マイナス残高の保護』というサービスがあり、マイナス残高が発生した場合、海外FX業者がマイナス残高を0にリセットしてくれます。
このサービス名は一般的に『ゼロカットシステム』と呼ばれ、多くの海外FX業者が採用しているサービスです。
↑FXGT公式サイトより引用
ゼロカットシステムの元でのトレードは、実効レバレッジを最大限まで上げてトレードしても、どんなに想定外の値動きが起きても、預け入れた証拠金以上の損失が発生することはありません。
このゼロカットシステムは、国内取引所にはないサービスであり、海外FX口座の大きな強みです。
どんなに想定外の値動きが起きても預け入れた資金以上の損失は発生しない
手数料が安い
トレードには、取引手数料(スプレッド)と、ポジションを持ち越した際のスワップが発生します。
国内取引所では、現物取引の手数料は非常に高額です。
国内取引所の仮想通貨FXの手数料は、現物取引よりも安く海外FX口座と比較しても安い取引所もあります。
しかしながら、海外FX口座にも、国内取引所と同等の手数料が安い業者もあります。
また、レバレッジをかけたFX取引では、日々ポジションを持ち越す毎にスワップが発生します。
海外FX口座では、一切のマイナススワップが発生しない業者もあります。
スワップが発生しない点は、海外FX口座の大きな強みです。
現物取引の手数料を考えると、現物取引をしたい方は海外FX口座でレバレッジをかけずにポジションを保有しておいた方がメリットが大きいです。
国内取引所はサービス内容が画一的ですが、海外FX業者は業者によって大きく異なり、会社毎に個性があります。
自分のトレードスタイルに最適な業者を選択することで、より自分にとって有利なトレード環境で投資ができます。
取引手数料(スプレッド)が安い会社がある
スワップ(持ち越しコスト)が発生しない会社がある
CFDなので売りからもエントリーできる
海外FX口座での仮想通貨取引はCFD取引です。
現物での受け渡しをせず、反対売買によって金額の差で決済する取引のこと。
CFD取引なので、『買い』からだけでなく『売り』からもエントリーできます。
投資スキルが求められますが、エントリーチャンスは2倍になります。
柔軟に対応することで、現物取引よりも効率良く、大きな利益が狙えます。
『売り』からもエントリーできる
ボーナスが利用できる
海外FX業者では、口座開設をするだけで証拠金として使える『口座開設ボーナス』や、入金額を倍にしてトレードできる『入金100%ボーナス』など、国内証券会社にはない強力なキャンペーンが利用できます。
口座開設ボーナスを利用すれば、自己資金を一切使わずに海外FX口座でリアルトレードができます。
入金ボーナスを使えば、自己資金を抑えてトレードができます。
上記のようなボーナスが利用できる点も、海外FX口座を使うメリットです。
ただし、ボーナスキャンペーンを実施している会社は一部であり、全ての海外FX業者が実施しているわけではありません。
入金ボーナスを使えば自己資金を抑えてトレードできる
ボーナスキャンペーンを実施していない業者もある
日本語サポートが充実している
海外FX業者は、海外仮想通貨取引所と比較すると、非常に日本語サポートが充実しています。
公式サイトの日本語表記、公式サポートの日本語対応に関しては、全く問題ありません。
海外の仮想通貨取引所は日本語対応から数年というブローカーが多いですが、海外FX業者は10年以上の運営実績があるブローカーもあり、日本語対応の実績が海外仮想通貨取引所とは異なります。
日本人スタッフが在籍している海外FX業者も多いです。
海外FX口座の利用に際しては、英語能力が全く必要とされません。
英語能力は必要ない
海外FX口座のデメリット
海外FX口座のデメリットは以下の通りです。
- 信託保全ではない
- 出金トラブルに注意
- 確定申告をする必要がある(国内取引所と共通)
信託保全ではない
国内取引所では資金管理が信託保全で行われており、会社が破綻した場合でも預け入れていた資金は全額トレーダーに返還されます。
しかし、海外FX口座では多くの業者が分別管理のみを行っており、会社が破綻した場合預け入れた資金が完全返還される保証はありません。
この点は海外FX口座の弱みです。
運営実績の長い倒産リスクの会社を利用する、あるいは信頼性の高い金融ライセンスを保有している会社を選択することで、資金持ち逃げリスクや倒産リスクは大きく軽減できます。
海外FX口座を利用する際は、安全性の高い会社を選択しましょう。
信託保全と比較すると安全性は劣る
『運営実績』『金融ライセンス』を重視した安全性の高いブローカーを選定することが重要
出金トラブルに注意
海外FX業者の中には、出金拒否・利益取り消しなどを行うブローカーがあります。
これらの業者は、運営実績の短い新興ブローカーであることが多いです。
日本人トレーダーの利用実績の長い会社になればなるほど、こういったトラブルの発生リスクは低くなります。
以下のような会社を選択することでこのリスクの発生確率を大幅に減少させることができます。
- 運営歴の長い会社を選択する
- 信頼性の高い金融ライセンスを保有している会社を選択する
- 日本人トレーダーの利用実績が3年以上ある会社を選択する
先ほどと重複する内容も含まれますが、知名度の低いブローカーや、日本人トレーダーの利用実績の乏しいブローカーは、出金拒否のリスクが高まります。
ブローカーとしての運営実績が10年以上あれば、こういったリスクが発生する確率は大幅に下がります。
安全性の高い海外FX業者で取引したい、という方はこちらの記事をご一読ください。
安全性の高い会社を選択することでトラブル確率は大幅に減少させられる
確定申告をする必要がある(国内取引所と共通)
国内取引所、海外FX業者問わず、投資結果に応じて確定申告し、税金を納める必要があります。
国内証券会社でのトレード結果は雑所得の申告分離課税ですが、海外FX口座でのトレードは、雑所得の総合課税に分類され、累進課税となります。
仮想通貨取引に関しては、国内取引所、海外FX口座問わず、累進課税です。
以下は、海外FX口座と『国内証券会社』との税制の違いです。
国内証券会社はFXや株式の取引は可能ですが、仮想通貨の取引はできません。
仮想通貨の取引に関しては、国内仮想通貨取引所でも海外FX口座と同様の税率です。
項目 | 海外FX口座 | 国内証券会社 |
所得区分 | 雑所得 | 雑所得 |
税区分 | 総合課税 | 申告分離課税 |
税率 | 累進課税 15%~55% |
一律 20.315% |
損益通算 | 「雑所得/総合課税」に分類される項目で可能 | 「先物取引に係る雑所得等」に分類される項目で可能 |
損益繰り越し | 不可 | 3年間可能 |
海外FX口座では、利益が大きくなればなるほど税率が上がっていきます。
FX取引に関しては、国内FXでは一律20.315%なので、税金面では国内口座に利があります。
ただし、海外FX口座の最低税率は15%です。
一切の控除を考慮しない場合、一年間の収支が441万円を超えなければ、海外FXの方が税金が安くなります。
海外FX口座の利益は累進課税
仮想通貨・ビットコイン取引ができる海外FX業者・取引環境比較
仮想通貨・ビットコイン取引ができる海外FX業者は、以下の通りです。
- XM
- Exness
- FXGT
- TitanFX
- iFOREX
- IS6FX
上記の海外FX業者を対象に、取引環境を比較しました。
レバレッジとロスカット水準
ビットコイン取引の最大レバレッジとロスカット水準を比較しました。
結果は以下の通りです。
ブローカー名 | レバレッジ | ロスカット水準 |
XM | 500倍 | 20% |
FXGT | 1,000倍 | 20% |
Exness | 400倍 | 0% |
TitanFX | 100倍 | 20% |
iFOREX | 20倍 | 0% |
IS6FX | 1,000倍 | 20% |
FXGT,IS6FXの最大レバレッジが優秀です。
XM,Exnessのレバレッジ設定も十分な設定値です。
ExnessとiFOREXの2社はロスカット水準が優秀です。
スプレッド
取引毎に発生する手数料(スプレッド)を比較しました。
代表的な銘柄として、ビットコイン(BTCUSD)、イーサリアム(ETHUSD)、リップル(XRPUSD)の3銘柄について一覧表にまとめました。
ブローカー名 | BTCUSD | ETHUSD | XRPUSD |
XM | 56.3 | 4.12 | 0.0026 |
FXGT | 20.7 | 2.4 | 0.0018 |
Exness | 17.16 | 2.5 | 0.00202 |
TitanFX | 28.2 | 11.8 | 0.0018 |
iFOREX | 58.91 | 6.23 | 0.0069 |
IS6FX | 21.4 | 2.6 | 0.0020 |
※スプレッドは変動制です。
FXGT、Exnessのスプレッドが優秀です。
スワップポイント
ポジションを持ち越す度に発生するスワップポイントを比較しました。
ブローカー名 | 買いスワップ | 売りスワップ |
XM | 0 | 0 |
FXGT | -0.028866% | -0.028955% |
Exness | 0 | 0 |
TitanFX | -25 | -15 |
iFOREX | -0.07019% | -0.02092% |
IS6FX | -5.66 | -5.60 |
※iFOREXはオーバーナイト金利を記載
※※スワップポイントは時期によって変動します。
XM,Exnessでは、スワップフリーでトレードできます。
原則として、売り・買い共にマイナススワップが発生するので、スワップフリーの取引環境は優良です。
商品数
取引可能な仮想通貨の銘柄数について比較しました。
ブローカー名 | 銘柄数 |
XM | 58 |
FXGT | 32 |
Exness | 34 |
TitanFX | 24 |
iFOREX | 20 |
IS6FX | 71 |
IS6FXの銘柄数が断トツです。
表内の数字には加算していませんが、FXGTではNFT,DeFiトークンの取引もできます。
仮想通貨・ビットコイン取引におすすめの海外FX業者
前項の比較から、仮想通貨・ビットコインの取引環境が優良な海外FX業者を選定しました。
仮想通貨・ビットコイン取引におすすめの海外FX業者:FXGT
FXGTの基本情報
- セーシェル共和国のFSAライセンスを保有
- 分別管理&ブローカー保険に加入
- 出金処理が速い、出金トラブルがない
- 口座開設ボーナスが利用できる
- 入金ボーナスが利用できる
- 最大レバレッジ1,000倍&ゼロカットシステム
- 投資商品数が豊富
- スワップフリー(仮想通貨)
- 仮想通貨の取引条件が良い
- 入出金手段が豊富
- 公式サイト・サポート日本語対応済
- ススプレッドが広い(為替)
- マイナススワップが大きい(為替)
- プラットフォームはMT5のみ
- 90日間取引がないと口座維持費がかかる
FXGTの安全性
FXGTは、2019年に運営を開始した若いブローカーですが、近年躍進を遂げたブローカーであり、XMに次ぐ2位の人気海外FX業者です。
セーシェル共和国のFSAライセンスを保有しています。
↑FXGT公式サイトより引用
他社と比較すると、運営歴が心もとないのですが、最大1,000,000ユーロが補償されるFXブローカー向けの損害賠償責任保険に加入することで安全性の底上げをしています。
↑FXGT公式サイトより引用
運営開始から現在まで、悪質な出金トラブル等はなく、安定的に運営されています。
FXGTの仮想通貨取引環境
項目 | 内容 |
レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
スプレッド | 狭い |
スワップ | 小さめ設定 |
商品数 | 53 |
仮想通貨の投資環境は、最大レバレッジ1,000倍でトレードできる点が大きな強みです。
スプレッドも狭いという強みもあります。
銘柄数も多く、総合的には最も仮想通貨取引の取引環境が整っているのはFXGTです。
FXGTは【口座開設ボーナス】と【入金100%ボーナス】を提供している数少ない海外FX業者の一つです。
自分の資金を使うことなく海外FX口座でトレードできます。
入金100%ボーナスも利用できるので、海外FX口座を初めて利用する方や、投資初心者の方にとっても利用価値の高いブローカーです。
口座開設ボーナスと入金ボーナスが利用できる数少ないブローカー
最大レバレッジの高さ、スプレッドの狭さ、口座開設ボーナスと入金ボーナスが利用できる米国株の取引環境は万人向けするトレーディング環境です。
公式サイト:https://fxgt.com/
▼FXGTの仮想通貨取引以外の総合情報はこちら
仮想通貨・ビットコイン取引におすすめの海外FX業者:Exness
Exnessの基本情報
- 10年以上の運営実績
- 高信頼性ライセンスを複数保有
- グループ全体では8個の金融ライセンスを保有
- 出金拒否がない・出金処理が早い
- The Financial Commissionに加盟
- 口座スペックは最高峰
- 条件達成でレバレッジ無制限(21億倍)
- 為替のスプレッドは最狭水準
- 投資商品が多い
- スワップフリー
- ストップレベル0
- 世界最大のブローカー(取引量/アクティブユーザー数)
- 日本語対応済
- ゼロカットシステムあり
- レバレッジ制限がある(アカウント内残高/指標/週末)
- クレジットカード入金はJCBのみ
- ボーナスなし
- プロ口座の最低入金金額1,000ドル
Exnessの安全性
Exnessのブローカーとしての強みは、2008年から続く運営実績とイギリスのFCAライセンス、キプロスのCySECライセンスという非常に高い信頼性を誇る金融ライセンスを保有している点です。
ライセンス名 | 発行元 | ライセンス番号 | 取得会社 |
FSAライセンス | セーシェル共和国金融庁 | SD025 | Exness (SC) Ltd |
FCAライセンス | イギリス金融行動監視機構 | 730729 | Exness (UK) Ltd |
CySECライセンス | キプロス証券取引委員会 | 178/12 | Exness (Cy) Ltd |
FSCAライセンス | 南アフリカ金融業界行為監督機構 | 51024 | Vlerizo (Pty) Ltd |
CBCSライセンス | キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 | 0003LSI | Exness B.V. |
FSCライセンス | 英領バージン諸島金融サービス委員会 | 2032226 | Venico Capital Limited |
FSCライセンス | モーリシャス金融サービス委員会 | 176967 | Tortelo Limited |
CMAライセンス | ケニア資本市場庁 | 162 | Tadenex Limited |
日本人トレーダーは、セーシェル共和国のFSAライセンスの管理下です。
『The Financial Commission』という出金トラブルを解決する為の国際機関にも加盟しています。
↑ExnessのThe Financial Commission加盟証明
会社として、クリーンに運営されており、入出金周りの防御が鉄壁で実際に出金トラブルがないのが特徴です。
グローバルなブローカーであり、2022年には2四半期連続で【総取引量】と【アクティブトレーダー数】の2点において世界最大を記録しています。
Exnessの仮想通貨取引環境
項目 | 内容 |
レバレッジ | 400倍 |
ロスカット水準 | 0% |
スプレッド | 狭め |
スワップ | スワップフリー |
商品数 | 34 |
仮想通貨の取引環境は、最大レバレッジ400倍、ロスカット水準0%です。
スプレッドが狭く、スワップポイントが発生しないスワップフリーで取引できる点が大きな強みです。
前項の比較では、スタンダード口座のスプレッドを記載していますが、プロ口座はさらにスプレッドが狭くなっています。
プロ口座であれば国内取引所と比較しても遜色ないレベルで狭いスプレッドで取引できます。
Exnessは、10年以上の運営実績に加え、高信頼性ライセンスを複数保有している信頼性の高い海外FX業者です。
日本人市場に進出してきたのは2020年なので、知名度はまだ高くありませんが、【低スプレッド】と【スワップフリー】を求めるトレーダーを中心に人気急増中のブローカーです。
仮想通貨はマイナススワップが発生しないスワップフリー
仮想通貨の取引では、スプレッドの狭さとマイナススワップが発生しない点が最大のメリットです。
短期トレーダー、スイングトレーダー共に、利用価値が高いトレーディング環境です。
公式サイト:https://www.exness.com/
▼Exnessの仮想通貨取引以外の総合情報はこちら
Exnessのスプレッド【口座別比較&他社比較】エクスネスのスプレッド一覧
Exnessのレバレッジ総まとめ【レバレッジ無制限・レバレッジ制限・変更方法】
Exnessのスワップフリーまとめ【スワップフリーレベル・スワップ一覧】
Exnessのボーナス情報・エクスネスのプレミアプログラム
Exness(エクスネス)の仮想通貨・ビットコイン取引【レバレッジ/スプレッド/他社比較】
Exnessのゴールド取引【口座別スプレッド比較と他社比較】
Exnessの最大ロット・最大ポジション数【他社比較でエクスネスを分析】
Exnessで出金拒否されない為の知識・エクスネスの禁止事項と注意事項
Exnessの口座開設方法|エクスネスの口座開設手順と注意点
仮想通貨・ビットコイン取引におすすめの海外FX業者:XM
XMの基本情報
- 安全性はトップクラス
- 出金拒否がない
- 日本語対応は完璧
- ハイレバレッジ
- ゼロカットシステム
- 口座開設ボーナス常時提供
- 入金100%ボーナスが利用できる
- 投資商品が多い、仮想通貨も取引できる
- KIWAMI極口座のスペックが高い
- ストップレベル0
- スプレッドが広い(スタンダード口座)
- 利益分の出金方法が少ない
- 売り買い共にマイナススワップが発生する通貨ペアが多い(スタンダード口座)
XMの仮想通貨取引
項目 | 内容 |
レバレッジ | 最大500倍 |
ロスカット水準 | 20% |
スプレッド | 広め |
スワップ | スワップフリー |
商品数 | 58 |
XMの仮想通貨取引は、最大レバレッジの高さとスワップフリーが強みです。
最大レバレッジ500倍でトレード可能です。
ただし、スプレッドは他社よりも広めです。
KIWAMI極口座であれば、スタンダード口座よりも狭いスプレッドでトレードできます。
XMは日本人トレーダーの利用率が最も高く、知名度と人気を獲得しているブローカーです。
10年以上の運営実績に加え、日本人トレーダーの利用実績、出金実績など、長年にわたり信頼性の高さを示してます。
口座開設ボーナスと入金ボーナスが利用できる点もXMの強みです。
盤石の安全性と信頼性の基で、利用しやすい取引環境が提供されています。
もうしばらくは、No1海外FXブローカーとして君臨し続けるでしょう。
株価指数の取引環境バランス良く整っている
出金関連の安全性と資金管理面での信頼性の高さはトップクラス
口座開設ボーナスと入金ボーナスが利用できるので、海外FXビギナーの方にもおすすめできます。
公式サイト:https://www.xmtrading.com/
▼XMの仮想通貨以外の総合情報はこちら
海外FX口座の仮想通貨・ビットコイン取引|注意点
海外FXでゴールド取引をする際の注意点をまとめました。
- 取引時間
- 配当金について
- シンボルの違い
取引時間
仮想通貨の市場は、24時間365日動いているのが特徴です。
多くの海外FX業者では、24時間365日取引ができます。
ただし、土日のトレードができない業者も一部存在します。
前項で詳細情報を記載したブローカーは土日もトレード可能です。
また、一部の銘柄や、業者毎にメンテナンスで取引できない時間帯が存在します。
メンテナンスに関しては、国内取引所でも共通する取引不可時間です。
公式サイトにて、メンテナンス等取引不可時間が確認できるので事前に確認しておきましょう。
レバレッジ制限
多くの海外FX口座では、『口座内残高』『保有ロット数』に応じて最大レバレッジが制限されます。
制限内容は業者によって異なります。
各社公式サイトにて、レバレッジ制限内容は事前に把握しておきましょう。
銘柄による違い
仮想通貨の銘柄によって【最大レバレッジ】【1回の注文で発注可能なロット数】【最大保有可能ロット数】などが異なります。
業者によって異なるポイントです。
トレードする銘柄については、各社公式サイトにて上記の情報を確認しておきましょう。
海外FX口座で仮想通貨・ビットコイン取引|まとめ
まとめ
最後に、仮想通貨の取引条件が良い海外FX業者をまとめます。
ブローカー名 | 特徴 | お勧めトレーダー |
FXGT | 口座開設ボーナス&入金ボーナス 最大レバレッジ1,000倍 狭いスプレッド |
投資ビギナー デイトレーダー スイングトレーダー |
Exness | スワップフリー 狭いスプレッド 最大レバレッジ400倍 |
短期トレーダー スイングトレーダー |
XM | 口座開設ボーナス&入金ボーナス 最大レバレッジ500倍 スワップフリー |
投資ビギナー デイトレーダー スイングトレーダー |
ハイレバレッジが欲しい方はFXGT、スプレッドの狭さが欲しい方はExness、安全性の高さが欲しい方はXMがおすすめです。
ビギナーの方であれば、入金ボーナスが利用できるFXGTとXMがおすすめです。
仮想通貨CFDに限らず、投資戦略は人それぞれです。
仮想通貨は長期目線でのスイング戦略もアリですが、短期的に実効レバレッジを上げて短期トレードで利益を上げることも可能です。
海外FX口座はサービスのバリュエーションが豊富なので、あなたの投資戦略に最もハマるブローカーを選択することで、収支を伸ばしやすくなります。
本記事を参考にしていただき、あなたにとってベストなブローカーで収益を伸ばしていっていただれば幸いです。
Q&A
ちょっとした疑問についてQ&A形式でまとめました。
記事内の情報と重複する部分もありますが、ご確認ください。
売りからもエントリーできますか?
はい。
海外FX口座の仮想通貨取引はCFD取引なので、売りからも買いからもエントリーできます。
必要証拠金はどのくらいかかりますか?
Exnessの投資計算機を使うと簡単に確認できます。
Exness公式サイト内の『ツール』に『投資計算機』があります。
【口座タイプ】【口座通貨】【金融商品】【ロット】【レバレッジ】の5項目を入力して、計算ボタンを押すだけで【必要証拠金】【スプレッド】【手数料】【ロングスワップ】【ショートスワップ】【pip値】が分かります。
口座通貨で『JPY』を選択すれば、1pipを円換算した金額が分かります。
仮想通貨CFDの必要証拠金が簡単に確認できます。
もちろん無料です。
アカウントを持っていない方でも利用できます。
海外FX口座の口座開設方法は?
海外FX口座の開き方は、国内FX口座の開き方と大きくは異なりません。
公式サイト・サポート共に日本語対応しているので、英語力は必要ありません。
こちらの2つの記事を参考にしてみてください。
AXIORYで仮想通貨取引ができますか?
主要な海外FX業者の中で、唯一日本人トレーダーにも信託保全を行っているのが『AXIORY』というブローカーです。
残念ながら、AXIORYでは仮想通貨CFDの取り扱いがありません。
仮想通貨取引でもゼロカットされますか?
はい。
投資銘柄に関わらず、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者であればマイナス残高は0にリセットされます。
本記事で紹介した海外FX業者は、全てゼロカットシステムを採用しています。
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