海外FXおすすめ業者はこの5社！超厳選優良ブローカー一覧

本記事では、海外FXトレーダーにおすすめできる海外FX業者まとめました。

 

国内FXと海外FXの違いの一つは、業者毎にサービス内容の違いが大きいことです。

海外FXにおいては、効率良く業者知識を集めた上で自分に合った業者を選択することが勝つ為の第一歩と言えます。

本記事では、日本で利用できる海外FX業者のTOP5を厳選しました。

 

 

上記のような方に読んでいただきたい記事です。

ブローカーの選定に絶対失敗したくない方、出金トラブルを絶対に避けたい方にも読んでいただきたい記事です。

 

この記事を読んでいただければ、効率良く優良海外FX業者情報を把握できます。

長めの記事になってしまいましたが、筆者の知識と経験と持ちうる情報を全て凝縮しました。

あなたのブローカー選定の判断材料に使っていただけますと幸いです。

 

 

 

海外FXおすすめ業者一覧

 

現在、利用可能な海外FX業者は50社以上あります。

ひとえに『おすすめの海外FX業者』と言っても、利用するトレーダーのパラメーターによって最適なブローカーは変わってきます。

 

具体的には以下の要素によって最適なブローカーは変わります。

 

 

なので『このブローカーにはこのタイプのトレーダーがおすすめ』という形をとり、おすすめ海外FX業者の一覧表を作成しました。

50社以上の海外FX業者の中で超厳選した優良ブローカーは、以下の5社です。

 

 

上記の5社は、安全性が高く、他社にない独自の優位性を持っています。

 

 

海外FXおすすめ業者・評価指標

本項では、当サイトが各海外FX業者を評価した際の指標をまとめました。

 

 

大前提・時の洗礼を受けていない業者を使ってはいけない

最初に『海外FX口座でトレードする』ことについて少し記載します。

 

海外FXには、国内FXにはない強力なメリットがあります。

しかし、国内FXにはないリスクを受け入れた上で自己判断・自己責任で利用する必要があります。

 

極力避けたい大きなリスクは【資金持ち逃げリスク・倒産リスク・不当な利益取り消しリスク】の3つです。

これらのリスクを避ける為に「3年以上の日本市場での運営実績」があるか否か、というものさしを持って、あなたが利用する海外FX業者を選択しましょう。

 

できたばかりの新興ブローカーを利用する必要はありません。

仮に、超低スプレッドであったり、超豪華ボーナスをひっさげて日本市場に進出してくるブローカーがあったとしても、先述したリスクが付きまといます。

最低でも3年以上の時の洗礼を受けていないブローカーを利用するのはリスクが大きすぎます。

 

既出の海外FX業者のサービス水準は既に最高水準で提供されており、後発ブローカーが上回ってくる余白はほとんどありません。

現在の日本市場である程度の知名度・人気を得ているブローカーから選択した方がリスクがありません。

 

 

安全性・信頼性

安全性と信頼性は、当サイトが最も重要視する指標です。

集約するところは『出金トラブルがないか？出金周りで問題がないか？』です。

安全性と信頼性には【運営歴・ライセンス・保険/国際機関に加盟】の3つの指標に細分化できます。

 

運営歴

運営歴は、最も数値化しやすい客観的な説得力を持つ数字です。

運営歴に比例して安全性と信頼性も強化されます。

長いに越したことはありません。

10年以上の時の洗礼を受けている会社は、倒産リスクも新興ブローカーよりも大きく下がります。

 

金融ライセンス

金融ライセンスを保有していることで、客観的な安全性と信頼性は向上します。

金融ライセンスにも優劣があります。

 

高信頼性ライセンスとして、イギリスのFCAライセンスとキプロスのCySECライセンスの2つだけは抑えておきましょう。

この2つのライセンスのどちらかを保有しているだけで、安全性と信頼性は大きく向上します。

 

また、高信頼性金融ライセンスを運営母体・グループ会社が保有していることがままあります。

これは日本の金融庁からの圧力を躱す為です。

当サイトは、運営母体・グループ会社の保有している金融ライセンスも加味して評価しています。

 

 

保険/国際機関

『The Financial Commission』のような出金トラブルを解決する為の国際機関や、ブローカー保険に加入しているブローカーもあります。

これらの要素は、安全性と信頼性に加点されます。

 

全く同じスペックの会社でThe Financial Commissionに加盟している会社と加盟していない会社があった場合、加盟している方の会社を選択した方が賢明です。

 

 

 

スプレッド・取引コスト

全トレーダーに影響する要素の中で、最も業者毎の差が大きいのが取引コストです。

トレーダーとしては、安ければ安いほどメリットがあります。

 

しかし、FX業者のメイン収益源でもあるので、スプレッドを狭め過ぎて企業利益が減少し、倒産してしまっては元も子もありません。

原則として、利用者が多い会社、資金力の大きい会社ほど、スプレッドを狭めても企業の運営に問題が起きにくいです。

既に狭い水準で安定的に運営されている実績がある会社が望ましいです。

スプレッドが狭すぎる新興ブローカーには注意しましょう。

 

 

 

口座スペック(レバレッジとロスカット水準)

最大レバレッジの設定値とロスカット水準も全てのトレーダーに影響する要素であり、業者によって差が出るポイントです。

基本的には、最大レバレッジは高く、ロスカット水準は低い方がトレーダーにとってはメリットがあります。

 

ただし、高すぎるレバレッジはリスク管理ができない方にとっては、諸刃の剣になりかねません。

実効レバレッジを意識すること、またはロット数と資金量の管理徹底ができるようになってくると、最大レバレッジは大きければ大きいほど良いです。

 

 

 

スワップ

スワップポイントの設定値は、持ち越しをしない方にとっては影響がありません。

また、最近増えてきた『スワップフリー』サービスもプラススワップ狙いのトレードがしたい方にとってはデメリットにすらなりえます。

 

スワップの設定値は、業者毎の差がそこそこあるポイントです。

あなたのトレードスタイルに最も合うブローカーを選定するポイントになります。

 

 

 

ボーナス

ボーナスの有無、ボーナスキャンペーンの規模も業者毎の差があります。

 

トレーダー目線だと、豪華であればあるほど嬉しいポイントですが、その先の安全性ときちんと出金できるか？を鑑みると、豪華過ぎても不安になります。

豪華過ぎるボーナスを展開して倒産してしまっては困ります。

 

XMとFXGTぐらいの規模感が真っ当に運営できるギリギリのラインだと判断しています。

 

FXビギナーの方、トレード経験の浅い方は、口座開設ボーナスと入金ボーナスを利用しながらトレードするのを推奨します。

ただし、トレード経験を積み、トレードスキルが上がってくると、ボーナスは必要ありません。

より安い取引コストや、高額出金でも問題ないか、などに重要度がシフトしてきます。

 

 

 

投資商品数

投資商品数は、多ければ多いほどトレードする幅が広がり、トレーダーにとってはメリットがあります。

投資商品数は、会社の資金量に比例する傾向にあります。

 

為替のトレードから投資を始める方が多いのですが、株価指数、株式なども海外FX口座1つでトレードできます。

仮想通貨のトレードも可能なブローカーが非常に増えました。

 

 

 

独自性

海外FX業者の展開するサービス内容は、業者毎に個性があります。

国内FX業者の画一的なサービスとはこの点が大きく異なります。

 

最大レバレッジ、ロスカット水準、スプレッドなど、差が出るポイントは様々です。

利用価値のあるブローカーは、必ず『唯一無二のポイント』を持っています。

逆に言うと、このポイントがない業者は他の業者の下位互換であり、わざわざ使う利用がありません。

 

独自性に関しては『安全性・信頼性が担保された上で』という条件付きです。

例えば「口座開設ボーナス5万円」「スプレッド0」という独自性を持ったブローカーが出てきたとしても、安全性、信頼性が皆無であれば利用価値は見出せません。

 

 

 

 

海外FXおすすめ業者ランキング・厳選5社

 

便宜上ランキング形式をとっていますが、この厳選5社に関しては、利用する側が重視するポイントで優劣が変わってきます。

各社の詳細情報をまとめたので、ご一読ください。

 

海外FXおすすめ業者1位・XM

XMの基本情報

 

XMの安全性

10年以上の運営実績に加えて、グループ全体での金融ライセンスの数も凄まじく、客観的に判断できる信頼性の指標が非常に強いです。

日本人トレーダーは、セーシェル共和国のFSAライセンス、モーリシャス共和国のFSCライセンスの元で管理されています。

 

↑XM公式サイトより引用

 

XMグループ全体では、以下の金融ライセンスも保有しています。

↑XM公式サイト(ヨーロッパ管轄）より引用

 

日本人トレーダーは、セーシェルのFSAライセンス、モーリシャス共和国のFCAライセンスの管理下ですが、グループ会社はイギリスのFCAライセンス、キプロスのCySECライセンスを保有しています。

 

客観的な指標に加えて、日本人トレーダーの利用実績と多数の出金実績があり、揺るがない強固な信頼性の高さがあります。

 

XMの評価

 

海外FXのおすすめ業者として、絶対に外せないのがXMです。

日本人トレーダーの利用率はここ数年間ずっと1位のブローカーです。

 

日本人トレーダーの利用者が多い、長年日本人トレーダーに愛用されている、という点も海外FX業者として、一つのアイデンティティでありステータスです。

利用されるに足るサービス内容を展開している裏付けにもなります。

 

取引環境は、最大レバレッジ1,000倍でゼロカットシステム採用という海外FXのスタンダード的な部分はおさえられており、約定力の高さやサーバーの安定性も高水準です。

口座開設ボーナスと入金ボーナスも利用可能であり、FXビギナーの方が利用しやすい環境となっています。

 

長年にわたり、唯一の短所と指摘されてきた『スプレッドの広さ』も、KIWAMI極口座の追加により解消されています。

 

海外FX未経験の方に、まず試していただきたいブローカーがXMです。

存分に海外FXの強みをあなた自身で体験してください。

 

可能性を見出せなかったらそれまでですが、大多数の方に海外FXの持つ可能性を感じてもらえると思います。

海外FXは、持たざる者が富者になれる可能性を存分に秘めています。

 

 

公式サイト：https://www.xmtrading.com/

 

 

 

海外FXおすすめ業者2位・Exness

Exnessのサービス内容

 

Exnessの安全性

Exnessのブローカーとしての強みは、2008年から続く運営実績とイギリスのFCAライセンス、キプロスのCySECライセンスという非常に高い信頼性を誇る金融ライセンスを保有している点です。

 

 

日本人トレーダーは、セーシェル共和国のFSAライセンスの管理下です。

『The Financial Commission』という出金トラブルを解決する為の国際機関にも加盟しています。

 

↑ExnessのThe Financial Commission加盟証明

 

会社として、クリーンに運営されており、入出金周りの防御が鉄壁で実際に出金トラブルがないのが特徴です。

グローバルなブローカーであり、2022年には2四半期連続で【総取引量】と【アクティブトレーダー数】の2点において世界最大を記録しています。

 

Exnessの評価

 

最大レバレッジは2,000倍、ロスカット水準は0％という海外FX業者としては最高峰の口座スペックです。

為替のスプレッドは最狭水準で狭く、スワップフリーでトレードできる銘柄も多く、利用者が急増しているブローカーです。

 

↑Exness公式サイトより引用

 

ボーナスの提供は一切ないブローカーですが、Exnessの登場により「あれ？入金ボーナス貰うよりスプレッドが狭くてマイナススワップがない方が勝てるんじゃね？」という気付きを得た日本人トレーダーが増えています。

XM1強の海外FX業界ですが、唯一XMを抜いてトップになる可能性があるブローカーです。

そのぐらい取引環境は、優秀です。

 

 

公式サイト：https://www.exness.com/

 

▼Exnessの総合情報はこちら

 

 

海外FXおすすめ業者3位・AXIORY

AXIORYの基本情報

 

AXIORYの安全性

AXIORYは、2011年から続く運営実績があり、ベリーズのFSCライセンスを保有しています。

 

↑AXIORY公式サイトより

 

Exnessと同様、The Financial Commissionに加盟しており、出金トラブルのないブローカーです。

 

↑AXIORYのThe Financial Commission加盟証明

 

ブローカーとしての最大の強みは、信託保全の資金管理を行っている点です。

 

↑AXIORY公式サイトより引用

以下の内容が保証されています。

万が一弊社が破綻した場合、「口座名義であるお客様の承諾」と「機構による承諾」のみの権限で、これらの資金を出金することができます。
その場合、監査機構が一時的な管財人となり、お客様の個別の資金は返還されます。

1. 補償される資金は、入出金額並びに確定運用損益、未決済の評価損益となります。
2. 万が一弊社が破綻した場合、監査機構の名義から返金されます。

引用元：AXIORY公式サイト

 

日本人トレーダーに対しても含み益まで併せた全額が補償されており、大きな資金を預け入れるに足る信頼性と安全性を誇ります。

 

AXIORYの評価

 

最大レバレッジ400倍という弱みはあるものの、スプレッドが狭く、約定力が高いのが特徴です。

短期売買トレーダーや、取引回数の多いデイトレーダーの方にとって、AXIORYの利用価値は高いです。

 

1回の発注で1,000ロットまで発注できるのはAXIORYのみです。

信託保全の安心感が欲しい大口トレーダーの方は、AXIORY一択です。

 

 

公式サイト：https://www.axiory.com/

 

 

 

海外FXおすすめ業者4位・FXGT

FXGTの基本情報

 

FXGTの安全性

FXGTは、2019年に運営を開始した若いブローカーですが、近年躍進を遂げたブローカーであり、XMに次ぐ2位の人気海外FX業者です。

セーシェル共和国のFSAライセンスを保有しています。

 

↑FXGT公式サイトより引用

 

他社と比較すると、運営歴が心もとないのですが、最大1,000,000ユーロが補償されるFXブローカー向けの損害賠償責任保険に加入することで安全性の底上げをしています。

 

↑FXGT公式サイトより引用

運営開始から現在まで、悪質な出金トラブル等はなく、安定的に運営されています。

 

FXGTの評価

 

最大レバレッジ1,000倍でロスカット水準20％という口座スペックはXMと全く同じです。

FXGTは、XMの創設メンバーが立ち上げたブローカーということもあり、サービスの方向性はXMと同じベクトルです。

最大公約数が満足できる優良な取引環境を幅広く提供していく、という方向感です。

実際に、FXGTのサービスは多くの日本人トレーダーに支持され、わずか3年でXMに次ぐ2位の人気を獲得しています。

 

取引環境においても部分的に尖らせたりせず、システム的にも会社の収益構造的にも過度なリスクを負わず、安定的に運営していこう、という姿勢が見えます。

プロ口座はややスペックを尖らせており、低スプレッドに加えて、全ての銘柄（DeFiトークン,NFT以外）が6日間スワップフリーでトレード可能となっています。

 

FXGTは【口座開設ボーナス】と【入金100％ボーナス】を提供している数少ない海外FX業者の一つです。

自分の資金を使うことなく海外FX口座でトレードできます。

入金100％ボーナスも利用できるので、海外FX口座を初めて利用する方や、投資初心者の方にとっても利用価値の高いブローカーです。

 

 

公式サイト：https://fxgt.com/

 

 

 

海外FXおすすめ業者5位・iFOREX

iFOREXの基本情報

 

iFOREXの安全性

iFOREXは、1996年から続く25年以上の長い運営歴があります。

 

↑iFOREXのライセンス証明：iFOREX公式サイトより

英領バージン諸島のFSCライセンスを保有しており、運営母体はキプロスのCySECライセンスという高信頼性ライセンスを保有しています。

 

↑キプロス証券取引委員会(CySEC)オフィシャルサイトより

 

ICFD Ltdという社名でCySECライセンスを保有しています。

マーカー部分で「iFOREX」というサービス名が確認できます。

 

iFOREXの評価

 

最大レバレッジ400倍でロスカット水準0％というスペックに加えて、スプレッドが狭めです。

 

iFOREXは【スキャルピング不可】【MT4/MT5使用不可】という人によっては大きなデメリットがあります。

スキャルピングトレーダーや、EA利用者には全く利用価値がないブローカーです。

 

DD方式を採用しているiFOREXは、国内FX業者の上位互換です。

取引量の多い銘柄のスプレッドは非常に狭く、銘柄数の多さは海外FX業者No1です。

株式の数は、他社とは比較にならないレベルで取り揃えられています。

 

iFOREXの取引環境は、刺さる人には刺さります。

利用する側の投資スタイル、トレードスタイル次第で利用価値が大きく変わります。

 

入金100％ボーナスも利用できるブローカーなので、自己資金を抑えて投資したいという投資初心者の方にもお勧めできるブローカーです。

 

公式サイト：https://www.iforex.jpn.com/

 

▼iFOREXの総合情報はこちら

 

 

 

トレーダータイプ別おすすめ海外FX業者

逆引き的な感じで『トレーダータイプ別おすす海外FX業者』をまとめました。

 

スキャルピングトレーダー

スキャルピングトレーダーにおすすめの海外FX業者は以下の通りです。

 

Exnessのプロ口座とXMのKIWAMI極口座のスプレッドが2トップで狭いです。

スプレッドの数値自体はExnessのプロ口座の方が狭いです。

体感としてですが、スプレッドの変動幅が安定しているのもExnessです。

 

AXIORYはECN方式の口座の取引コストが安いです。

大口トレーダー、約定力を重視する方におすすめです。

 

 

スイングトレーダー

スイングトレーダーにおすすめの海外FX業者は以下の通りです。

 

Exnessのスタンダードスワップフリーと優待スワップフリーの併せスワップフリーが最強です。

FXGTのプロ口座は仮想通貨が完全スワップフリー、その他の投資商品(DeFiトークン、NFTは除く)は6日間スワップフリーです。

XMのKIWAMI極口座は、仮想通貨が完全スワップフリー、主要通貨ペア(27銘柄)、ゴールド、シルバーがスワップフリーです。

 

 

海外FXビギナー

海外FX未経験の方、ビギナーの方におすすめの海外FX業者は以下の通りです。

 

初手はXM一択です。

XMの口座開設ボーナスでリアルトレードデビューし、入金100％ボーナスを使ってトレードしてみる、というのが大多数の海外FXトレーダーが通ってきた道です。

 

最近は、FXGTもXMに近しい口座開設ボーナスと入金ボーナスを提供しています。

XMを試した後で、FXGTの口座開設ボーナスも試す、というのが定石になりつつあります。

 

 

海外FXおすすめ業者・まとめ

まとめ

 

おすすめできる海外FX業者についてまとめました。

目新しさのない5社になってしまいましたが、後発組の業者はほぼ全てがこの5社の下位互換です。

 

よほど大きな資金を持って、優れた取引環境を提供しないと、この5社を後発組の海外FX業者が抜くことはないでしょう。

優れたブローカーであっても、最低3年間は日本市場のサービス提供歴が欲しいです。

 

となると、しばらくはこの5社から最も自分のトレードスタイルに合うブローカーを選択するのが、要らぬリスクを避け、トレードに集中し、利益を上げていく為の最適解です。

 

本記事を参考にしていただき、最もあなたに合う海外FX業者を選択していただければ幸いです。

 

 

リアルタイムスプレッドが確認できる海外FX業者

XM

 

XM公式サイトにて、スタンダード口座とKIWAMI極口座のリアルタイムスプレッドが確認可能です。

 

XM公式サイトトップページにてリアルタイムスプレッドが確認できます。

XM公式サイトでリアルタイムスプレッドを確認する

 

 

AXIORY

 

AXIORYでは、公式サイトトップページにて主要投資商品のリアルタイムスプレッドが確認できます。

取引⇒取引商品に進めば、全ての投資商品のリアルタイムスプレッドが確認可能です。

AXIORY公式サイトでスプレッドを確認する

 

 

FXGT

 

FXGT公式サイトにて、スタンダード＋口座のリアルタイムスプレッドが確認可能です。

FXGT公式サイトトップページにてリアルタイムスプレッドが公開されています。

FXGT公式サイトでリアルタイムスプレッドを確認する

 

 

iFOREX

iFOREXでは、公式サイトにてリアルタイムスプレッドの確認が可能です。

iFOREX公式サイトのトップページで、取引量の多い主要な投資商品について、実際に変動するリアルタイムスプレッドが可能できます。

なお、『スプレッド』という欄はないので、買い価格と売り価格の差で確認することになります。

 

 

また、公式サイト内の『ライブレート』では、より多数の投資商品のスプレッドが確認できます。

iFOREXの変動スプレッドは、他の海外FX業者よりも落ち着いており、安定しています。

 

実際に変動する数値を自分の目で確かめておきたい方は、確認しておきましょう。

iFOREX公式サイトでスプレッドを確認する

 

 

Exness

Exnessでは、リアルタイムスプレッドの確認はできません。

ただし、平均スプレッドがExness公式サイトにて、全投資商品について確認できます。

優待スワップフリー対象銘柄も確認できます。

Exness公式サイトでスプレッドを確認する